哲学・思想

『人生を投げ出す前に知りたい11の視点』長岡周作

「人生を投げ出したい」と思ったことはありませんか? 「何もかもがどうでもいい」と思ったことはありませんか?  毎日の生活においては、楽しいと感じることよりも悩みの方が多いかもしれません。悩みの原因は何でしょうか。仕事に対する悩みでしょうか、人間関係に関する悩みでしょうか?
読書法ほか

さまざまな読書法・読書術の違いについて

一般に「読書法」や「読書術」と呼ばれる、読書に関する方法または技術はさまざまありますね。速読、超速読、瞬読、熟読、精読、深読、味読、耽読、遅読、多読、乱読・濫読、黙読、音読、朗読、素読、通読、輪読、査読、視読、積読などなど。この記事ではこれら多くの種類がある読書法や読書術の意味合いや違いをできるだけ簡潔にわかりやすく明確にしていきたいと思います。
仕事・ビジネス

『漫画 バビロン大富豪の教え「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則』ジョージ・S・クレイソン著 / 坂野旭(イラスト)/ 大橋弘祐(その他)

「お金持ちの定義とはいったい何でしょうか?」 一般的にわれわれは、お金と持っている人をお金持ちだと思っています。しかし本書でいうお金持ちの定義は少し異なります。本書ではお金持ちを「お金の増やし方を知っている者」と述べています。お金持ちとは現在お金を持っているかどうかよりも、お金をいかに増やすことができるかに焦点を当てているのです。お金をいくら持っていても、これから先の未来にお金が一円も増えないのであれば、保有しているお金がどんどん減っていくだけです。しかしお金の増やし方を知っている者は、これから先の未来、お金を増やしていくことができるのです。
登山・ハイキング

『狼は帰らず ― アルピニスト・森田勝の生と死』佐瀬稔

登山家の一生というものは、どうしてこうも濃密なのでしょうか。山に魅せられた人々は、山に生き、山に救われ、そして山に死んでいくものなのかもしれません。その姿に、非常に強いあこがれと羨望を抱く人は多いでしょう。それは、人生を賭して山を登る登山家の姿そのものの凝縮が、見る者に強く響いてくるからではないでしょうか。
読書

『読書の技法』佐藤優

読書をする上で、どうすればもっと効果的に読むことができるだろうか、という問いは多くの読者がもっているものでしょう。「効果的」というのは、いかに短時間で効率よく、しかも読んだ内容を理解し、忘れないということに行きつくのではないかと思います。
哲学・思想

『教養として学んでおきたい哲学』岡本裕一朗

哲学への入口として書かれる本には、哲学者の思考の断片をリスト形式や歴史形式で紹介されているものが多いのですが、本書は少し違います。もちろん哲学の歴史全体に触れてはいるのですが、それを網羅することに重点が置かれているのではなく、むしろ考えるとはどういうことかに焦点が当てられています。
言葉

『人生の教養が身につく名言集』出口治明

一般にいう名言集と異なるところは、著者の経験が織り込まれているところでしょう。またその名言にまつわる背景やエピソードなども交えて紹介されています。そのため、それぞれの言葉が生まれた状況や時代を感じ取りながら、名言を味わうことができる構成になっています。
哲学・思想

『もしも老子に出会ったら』山田史生

中国の思想家”老子”の思想を、老子と少女の対話によって表現した一冊です。合間には、陰の声が割って入り、補足をしてくれます。思想というと非常にわけがわからなくなることが多いのですが、本書は対話形式ということもあり、読んでみようかなという気にさせてくれます。ただし、内容は何とも奥深い。一冊を読み終えても、わかったような、わからないような、むしろわからないことが読む前よりも増えたような、そんな気持ちにさせてくれます。
囲碁・将棋・チェス・麻雀

『多井熱』多井隆晴

2018年秋にプロ麻雀リーグ「Mリーグ」が開幕しました。選ばれた21人の麻雀プロによるリーグ戦ですが、その中でも大活躍を見せているプロ雀士が本書の著者である多井隆晴プロです。彼は麻雀の実力はもとより、個性的なしゃべりから解説者としても視聴者を惹きつけて止みません。本書を読むと、彼の麻雀業界に対する思い、希望、期待、憂い、危機感、不安、そして可能性についての一端を知ることができるでしょう。
随筆・エッセイ

『百人一酒』俵万智

お酒をめぐる物語は、お酒だけがそこにあるのではありません。お酒プラス「アルファ」が必ずそこにあって、初めてお酒の物語が生まれるのです。そう、この「アルファ」の部分が重要で、それによって物語はさまざまに変化していくことでしょう。この「アルファ」たとえば、友達なのか恋人なのか、あるいは山なのか海なのか、大衆酒場なのかこじゃれたバーなのか、ひとりなのか大勢なのか、悲しいのか嬉しいのか、春なのか夏なのか等々。いろんな「アルファ」にお酒があれば、もうそれは何ともいえないお酒の物語なのです。
人生・生き方

『死んだらどうなるの?』玄侑宗久

人間にとって、死は100%訪れる出来事です。早いか遅いか、その差はあるにしても、必ず起こりうる事象というのは、生きていく上で他にはなかなか見当たらないように思います。それほど、死は特別な意味をもった出来事なのでしょうか。
人生・生き方

『人生に意味はあるか』諸富祥彦

「人生に意味はあるか」 自分自身に対して、一度たりともこの問いかけをしなかった人がいるでしょうか。この問いかけをしてこなかった人は、おそらく人生が悩みもなくうまくいっているか、日々の仕事や生活に忙殺されていて自分と向き合う瞬間すら訪れないかのどちらかなのだと思います。
評論・研究

『人は見た目が9割』竹内一郎

「見た目より中身が大切」ということは、多くの場所で語られてきましたし、また普段の会話でもたびたび登場する内容ではないでしょうか。中身が伴っていないのに、見た目だけ着飾っても仕方がないのではないかという思いを抱いている人も多くいることでしょう。
神話・伝承

『ギリシア神話を知っていますか』阿刀田高

「古典を読みたいけれども難しいそうだなあ」 そう感じている人にとって、著者の「知っていますか」シリーズは古典をわかりやすく読み解いたもので、とてもとっつきやすく、何より読んでいて楽しくなります。
登山・ハイキング

『山の単語帳』田部井淳子

山登りやハイキングを始め立てのころは、一緒に登っている仲間が使う用語がわからないことが多々あるものです。「山の専門用語」とでもいうべき言葉を当たり前のように使いこなしている友人たちを見ると、少しうらやましいと感じてしまいます。
短歌・俳句・詩

『うたびとの日々』加藤治郎

一般的には短歌を詠む人たちのことを歌人かじん(うたびと)と呼びます。しかしもう少し深い意味において「歌人とは何か」「何のために歌を詠むのか」という問いは、単純な回答を拒否するような問いかけであるような気がします。
笑い・ユーモア

『ジョークなしでは生きられない』阿刀田高

毎日の生活が行き詰っているという人にとって、ジョークのひとつが救いになることがあります。本書は世界のジョークから傑作ジョークを集めたコンパクトな一冊です。90の小題はどれも3ページ程度で、さまざまなジョークを取り混ぜながらの著者の文章が、ジョークの世界へ導いてくれます。
短歌・俳句・詩

『はじめてのやさしい短歌のつくりかた』横山未来子

「短歌に興味はあるけれど、いったいどうやって始めればいいのだろうか?」あるいは「そもそも短歌ってどんなもの?」という疑問をもっている人にとって、本書はそのタイトルの通り最適な入門書といえるのではないでしょうか。 
言葉

『日本語を書く作法・読む作法』阿刀田高

日本語が好きな人にとっての「好き」にはさまざまあると思います。「読む」のが好きな人、「書く」のが好きな人、「話す」のが好きな人、「聞く」のが好きな人、「見る」のが好きな人などなど。 本書はその中でも「書く」ことと「読む」ことに焦点を当てた一冊です。第Ⅰ部が「書く作法」、第Ⅱ部が「読む作法」を取り上げています。著者は小説家から古典の名解説まで幅広く活躍していますが、本書の「書く作法」の「告白的文章作法」では次のように述べています。
読書

『読書からはじまる』長田弘

本書の表紙には「人は、読書する生き物である」</span>という言葉が書かれています。本を読む習慣のある人にとって、読書の時間とは何ともいえない至福の時間であることでしょう。本書は、本とは何か、読書とは何かに焦点を当てた一冊です。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました