野菜の適切な保存方法は? 野菜ごとに詳しく紹介!

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野菜の適切な保存方法は?野菜ごとに詳しく解説!

日々の食事に野菜は欠かせません。

体の栄養や健康はもとより、何より食べておいしい野菜の数々。できれば購入したときの状態で、新鮮なまま保存していきたいものですね。

野菜によって、その保存方法は似ているものもあれば、異なるものもあります。その野菜にとって、どの保存方法が適しているのかを、野菜ごとに詳しく紹介していきます。

気になる野菜の保存方法からぜひご覧ください!

目次

玉ねぎの保存方法

たまねぎ

玉ねぎは炒め物から煮物まで幅広く利用でき、保存性も高いため、常備しておきたい野菜のひとつです。スーパーでは玉ねぎが袋売りとバラ売りの両方で販売されており、どちらも価格はほぼ同じです。必要な個数だけを選びたい場合はバラ売りが便利です。

玉ねぎの上手な選び方

良い玉ねぎを選ぶための3つのポイントがあります。

  1. 玉ねぎの先端を触る: 先端が硬く締まっているものを選びましょう。柔らかい場合は傷んでいる可能性があります。また、芽が出ているものは避けましょう。
  2. 玉ねぎの表面を見る: 表面に傷がないことが重要です。皮に艶があり、乾燥しているものが新鮮です。
  3. 臭い: 鼻を突くようなツンとした臭いがするものは傷んでいる可能性があります。

玉ねぎの保存方法

保存方法は常温、冷蔵、冷凍の3つに分けて紹介します。

常温での保存方法

玉ねぎの保存において最も大敵なのは湿気です。直射日光が当たらず風通しの良い場所に吊るして保存するのが理想的です。軒先に吊るすのが最適ですが、軒先がない場合は、玉ねぎをひとつずつ新聞紙に包んでダンボールに入れましょう。この方法で2~3ヶ月保存できます。

冷蔵での保存方法

暑い地域や夏場では冷蔵保存が適しています。玉ねぎをひとつずつ新聞紙で包み、ポリ袋に入れて保存します。これで1~2ヶ月保存可能です。使いかけの玉ねぎは切り口をラップで包み、密閉袋に入れて野菜室に保存しましょう。ただし、早めに使い切ることをおすすめします。

冷凍での保存方法

冷凍保存には2つの方法があります。

  1. 丸ごと冷凍: 皮をむいて頭と根を切り落とし、ラップで包んで密閉袋に入れて冷凍します。
  2. みじん切りやスライスした玉ねぎを冷凍: 切った玉ねぎをラップで包み、密閉袋に入れて冷凍します。

冷凍した玉ねぎは1~2ヶ月保存可能で、調理の際にはそのまま使うことができます。冷凍することで玉ねぎの細胞が壊れ、味が染み込みやすくなり、甘味も増します。

まとめ

玉ねぎの選び方は、先端が硬く、表面に艶があり、乾燥しているものを選び、ツンとした臭いがしないものを選ぶことが大切です。保存方法としては、常温では新聞紙に包んでダンボールに入れる、冷蔵では新聞紙で包んでポリ袋に入れる、冷凍ではラップで包んで密閉袋に入れるのが良い方法です。湿気を避け、乾燥に気をつけて保存することで、玉ねぎの品質を長く保つことができます。

料理に万能な玉ねぎを上手に選んで、適切に保存して活用しましょう。

詳しくは以下記事に書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。

新玉ねぎの保存方法

たまねぎ保存方法

旬の新玉ねぎは通常の玉ねぎとは違い、生で食べるとその甘さとみずみずしさが特徴です。新玉ねぎは血液をサラサラにする効果もあり、健康志向の人々にとって欠かせない食材です。しかし、通常の玉ねぎよりも水分が多いため、保存方法に工夫が必要です。以下に、新玉ねぎを常温、冷蔵、冷凍で保存する方法を紹介します。

常温保存

常温保存は、風通しの良い場所が確保できる場合に適しています。新玉ねぎは適切に保存すれば1週間程度は持ちます。新玉ねぎの選び方は、表面に傷がないこと、丸みがきれいでつやがあること、頭の部分が硬いことです。保存方法は以下の通りです:

  1. 傷んでいる部分がないか確認する。
  2. 茶色い皮はそのままで根元も残す。
  3. 通気性の良い袋に入れて風通しの良い場所につるす。

高温多湿や直射日光を避け、雨に当たらないように保存することが重要です。葉付きの新玉ねぎの場合は、葉の根元をひもで結んで吊り下げるとよいでしょう。

冷蔵保存

冷蔵保存では約10日間保存が可能です。方法は以下の通りです:

  1. 傷んでいる部分がないか確認する。
  2. 濡れている部分があれば取り除く。
  3. キッチンペーパーか新聞紙で一つずつ包む。
  4. 保存用袋に入れて冷蔵庫で保存する。

冷蔵保存では、余計な水分を吸収できるように一つずつ丁寧に包み、乾燥しすぎるのを防ぐために保存用袋に入れることが大切です。野菜室よりも温度の低い冷蔵室で保存することをおすすめします。カットしたものは数日で使い切るようにしましょう。

冷凍保存

カットした新玉ねぎや丸ごと保存できない場合は冷凍保存がおすすめです。保存期間は約1か月です。方法は以下の通りです:

  1. 傷んでいる部分がないか確認する。
  2. 皮をむいて根元を切り落とす。
  3. 柔らかくなっている部分は取り除く。

丸ごと保存する場合は一つずつラップで包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍庫で保存します。カットしたものは使用方法に合わせて切り分けてからラップで包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍庫で保存します。冷凍した新玉ねぎは自然解凍してもそのまま調理に使え、調理時間も短縮できます。甘みが凝縮されており、煮込み料理やスープに最適です。

まとめ

新玉ねぎは通常の玉ねぎよりも傷みやすいですが、正しい方法で保存すれば長く美味しく食べられます。常温、冷蔵、冷凍の各保存方法にはそれぞれのコツがありますが、一番長く保存できるのは冷凍保存です。旬の新玉ねぎを上手に保存して、少しでも長くその美味しさを楽しみましょう。

詳しくは以下記事に書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。

白菜の保存方法

白菜の保存方法

冬が旬の白菜は、鍋や煮物、炒め物に最適な低カロリーの万能野菜です。白菜は外側から食べることが一般的ですが、実は内側から食べ始めることで最後まで美味しく食べられます。これは、白菜が外側から内側に栄養を送るため、内側に栄養が溜まりやすいからです。

白菜の選び方

スーパーでは丸ごと、1/2カット、1/4カットの白菜が売られていますが、丸ごと買う方が傷みにくく、保存方法次第で約1ヶ月持ちます。以下は選び方のポイントです:

丸ごと白菜の場合

  • 白い葉が張りがあるもの。
  • 根に近い部分が固く、肉厚なもの。
  • 持ち上げてずっしりと重いもの。

カットされた白菜の場合

  • 葉が隙間なく詰まっており、内側が黄色く厚みがあるもの。
  • 切り口が乾燥していないもの。
  • 芯に近い部分が盛り上がっていないもの。

白菜の保存方法

保存方法も丸ごととカットされたもので異なります。

丸ごと白菜の場合

  • 乾燥しないようキッチンペーパーで包み、その上から新聞紙で包む。
  • 冬は玄関やベランダなどの涼しい場所で、夏は冷蔵庫の野菜室で保存。
  • 立てて保存すると長持ちする。

カットされた白菜の場合

  • 芯があると成長が続くため、芯は斜めに切り込みを入れて切り落とす。
  • 芯を切り落とすのが難しい場合、爪楊枝を3本ほど刺して成長を止める。
  • 調理用にざく切りしたものは冷凍用密閉袋に入れて保存可能。

まとめ

白菜は内側から食べることで最後まで美味しく楽しめる野菜です。選ぶときは丸ごとの方が保存が効き、長持ちします。保存方法に注意し、さまざまな料理に活用して旬の味を堪能しましょう。

詳しくは以下記事に書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。

ブロッコリーの保存方法

ブロッコリー

ブロッコリーは炒め物やシチュー、グラタンなどさまざまな料理に使える万能野菜です。鮮度が落ちやすいため、購入時には新鮮なものを選ぶことが重要です。この記事では、新鮮なブロッコリーの選び方、保存方法、おいしい茹で方について詳しく解説しています。

新鮮なブロッコリーの選び方

新鮮なブロッコリーを選ぶ際のポイントは以下の3点です。

  1. 花蕾部分が濃い緑色のもの:花蕾が鮮やかな緑色で、黄色くなっていないものを選びます。黄色くなっている場合は鮮度が落ちている証拠です。また、根元が黒くなっているものも避けましょう。
  2. 茎の切り口がみずみずしいもの:茎の切り口が薄茶色になっていたり、中心部分が割れているものは鮮度が落ちています。茎が鮮やかな緑色でみずみずしいものを選びましょう。
  3. 花蕾部分が固いもの:花蕾がふわふわしているものは鮮度が落ちています。花蕾が固く、中心部分がふっくらしているものが新鮮な証拠です。

ブロッコリーの上手な保存方法

ブロッコリーの鮮度を保つための保存方法は以下の3つです。

  1. まるごと保存する場合:ポリ袋に入れて立てた状態で野菜室に保存します。花蕾部分にキッチンペーパーを被せて乾燥を防ぐと長持ちします。
  2. 茹でてから冷蔵保存する場合:茹でた後、しっかりと水切りを行い、小房ごとに分けて密閉容器に入れ冷蔵保存します。
  3. 固めに茹でて冷凍保存する場合:通常より少し固めに茹でてしっかり水を切り、冷凍保存します。調理の際には、冷凍のまま使うことができます。

ブロッコリーのおいしい茹で方

ブロッコリーをおいしく茹でるための手順は以下の3ステップです。

  1. 小房に分ける:茎部分と花蕾部分に分け、花蕾は一口大に切り、茎は皮を向いて食べやすい大きさに切ります。
  2. 水につける:小房に分けたブロッコリーを水に15分ほどつけます。水漏れ防止のためボウルに入れておき、その後ざるに入れて流水で洗います。
  3. 茹でる:鍋にたっぷりの水を入れて沸かし、塩をひとつまみ入れて2分30秒茹でます。茹で上がったら花蕾部分を下にしてざるで水切りをします。

これらの方法を実践することで、よりおいしくブロッコリーを楽しむことができます。ぜひ試してみてください。

詳しくは以下記事に書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。

キャベツの保存方法

キャベツ

キャベツは豊富なビタミンUやビタミンK、ビタミンCなどの栄養素を含む優秀な野菜です。これらのビタミンは胃の不快感や便秘、吹き出物に効果があり、さらには糖尿病やガンの発生を抑える働きもあると言われています。

アクが少ないので、サラダとしても人気があります。春キャベツと冬キャベツの2種類があり、年間を通して味わえます。料理の幅が広く、価格も手頃なため、私も毎日のようにサラダとして食べています。

キャベツの上手な選び方

キャベツを選ぶ際は、葉が多く重みのあるもの、芯の径が500円玉程度のもの、芯が短いものを選ぶとよいでしょう。外葉に紫がかっているものは、アントシアニンが多く含まれ甘味が増すので、おすすめです。

保存方法

保存方法としては、丸ごとの場合は芯をくり抜き、濡らしたキッチンペーパーを詰めた上でポリ袋に入れ、芯を下にして保存します。カットの場合は切り口にキッチンペーパーをかぶせ、やはり芯または切り口を下にしてポリ袋に入れて保存します。

カットキャベツの切り口が変色していても、キャベツに含まれるポリフェノールが酸化して黒ずんでいるだけなので、食べられます。ただしカビや酸っぱい臭いがあれば傷んでいる証拠なので、その場合は捨てましょう。

乾燥に注意し、適切に保存すれば、丸ごとなら2~3週間、カットなら1週間程度はキャベツを鮮度良く保つことができます。栄養価が高く保存も利くキャベツは、健康的でコストパフォーマンスも良い野菜なのです。

詳しくは以下記事に書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。

みかんの保存方法

みかん

スーパーで見かけるみかんはネットの袋でも7~8個入っているので、家族がいればあっという間に食べることができます。子どもの頃は、兄弟姉妹がいる6人家族だったので、父は毎年、みかんの季節になると箱買いしていましたが、みるみるうちになくなって傷む前に食べきっていました。しかし現在、我が家は3人家族でみかんが好きなのは私と娘だけでネットの袋で入っているみかんをたまに買いますが、傷む前に食べきるのはなかなか難しいものです。

みかんの保存方法4選

  1. みかんをチェックする
    ネットの袋でも7~8個入っているとみかんとみかんがくっついて入っています。みかんはひとつが傷み、カビが生えてくるとその周りのみかんもカビが移っていきます。そのため、箱買いはもちろんのこと、ネットの袋に入っているみかんでもひとつずつ傷みがないかどうかを確認しましょう。もし、傷んでいるみかんがあればそれを取り除いておくことによって他のみかんに傷みが移っていくことを防ぐことができます。
  2. キッチンペーパーか新聞紙を挟む
    みかんにとって水分は大敵です。湿気が溜まるとカビが生えやすくなり、乾燥しすぎてもパサついておいしさがなくなります。箱の場合は特に、ところどころにキッチンペーパーか新聞紙を広げて間に挟んでおくと、水分を適切に保ってくれるので傷みを防ぎ、おいしさをキープすることができます。
  3. ヘタを下にして保存する
    みかんのヘタの部分は少し硬いのでヘタの部分を下に向けて保存することにより、形が崩れるのを防ぎます。みかんとみかんがくっつきすぎたり、潰れたりすると潰れた部分から傷みが進んでいくので余裕を持った保存をしましょう。
  4. 穴を開ける(箱の場合)
    箱に入っているみかんの場合、毎日出したり入れたりするわけではないので詰めたままにしておくと、やはり湿気がこもってしまいます。湿気がこもるのを防ぐためにも箱の所々に穴を開けておくといいですね。箱のふたも開けたままにしておくことをおすすめします。ただ、開けたまま長い間置いておくと乾燥してしまうので、上にキッチンペーパーか新聞紙をのせておくと乾燥しすぎるのを防ぎます。

みかんの適切な保存場所

みかんをおいしく保存するためには温度と湿度に気をつけなければなりません。みかんは見た目では傷んでいるかどうか判断しにくく、見た目は傷んでいなくてもいざ食べてみると水分が抜けていておいしくないことが多いものです。温度の高い場所に置いておくと、湿度が高くなり傷んでしまいます。また温度が低すぎる場所に置いても乾燥しすぎて水分が抜けてしまいます。冬場に常温で置いておくと2~3週間程度と言われています。家の中であれば暖房を使わない部屋や、日差しが入らない場所、風通しの良い場所に置いておくことが鉄則となります。

詳しくは以下記事に書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。

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