2020年– date –
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読書
おすすめ読書術・読書法 21選! 精読・通読・乱読・濫読等の違いについて
一般に「読書術」や「読書法」と呼ばれる、読書に関する方法または技術はさまざまありますよね。 速読、超速読、瞬読、熟読、精読、深読、味読、耽読、遅読、多読、乱読・濫読、黙読、音読、朗読、素読、通読、輪読、査読、視読、積読などなど。 この記事... -
仕事・ビジネス
『漫画 バビロン大富豪の教え「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則』ジョージ・S・クレイソン著 / 坂野旭(イラスト)/ 大橋弘祐(その他)
得ようとするものはお金だが、得たものはお金だけではなかった 「お金持ちの定義とはいったい何でしょうか?」 一般的にわれわれは、お金と持っている人をお金持ちだと思っています。しかし本書でいうお金持ちの定義は少し異なります。 本書ではお金持ちを... -
登山・ハイキング
『狼は帰らず ― アルピニスト・森田勝の生と死』佐瀬稔
人生を賭せるものをもっていますか? それが「山」であった場合、とてつもなく危険が漂うが、同時にとてつもなく魅力的である。 登山家の一生というものは、どうしてこうも濃密なのでしょうか。 山に魅せられた人々は、山に生き、山に救われ、そして山に... -
読書
『読書の技法』佐藤優
ここで述べられる「技法」は表面的な技法ではない。「思考」と同義の非常に深い「技法」である。 読書をする上で、どうすればもっと効果的に読むことができるだろうか、という問いは多くの読者がもっているものでしょう。「効果的」というのは、いかに短時... -
哲学・思想
『教養として学んでおきたい哲学』岡本裕一朗
「答え」よりも「問う」こと 哲学への入口として書かれる本には、哲学者の思考の断片をリスト形式や歴史形式で紹介されているものが多いのですが、本書は少し違います。もちろん哲学の歴史全体に触れてはいるのですが、それを網羅することに重点が置かれて... -
言葉
『人生の教養が身につく名言集』出口治明
たとえパンがなかったとしても、たったひとつの名言で一日を生きられることだってある ライフネット生命保険株式会社創業者である著者は、大の読書家でありますが、数多くの本を読んできた経験から選ばれた名言の数々はどれもこころに響いてきます。一般に... -
哲学・思想
『もしも老子に出会ったら』山田史生
「ない」と「ある」。実は同じことなのです。 中国の思想家”老子”の思想を、老子と少女の対話によって表現した一冊です。合間には、陰の声が割って入り、補足をしてくれます。 思想というと非常にわけがわからなくなることが多いのですが、本書は対話形式...
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