大人から子どもまで人気のおかずといえば唐揚げですよね。
特に鶏の唐揚げは美味しくて、何個でも食べられてしまいます。
しかし、その反面気になるのがカロリーですよね。唐揚げを食べ過ぎてしまうとすぐにオーバーカロリーで太ってしまいます。唐揚げを食べ過ぎて毎回罪悪感に苛まれている人も多いでしょう。
そんな唐揚げですが、代用レシピがあるのをご存知でしょうか?
唐揚げの代用はダイエットに役に立つのでしょうか?
ここでは唐揚げの代用について解説をしていきます!
唐揚げの衣の代用におすすめ「おからパウダー」
まず美味しい唐揚げですが、その代用レシピはあるのでしょうか?
結論から言えば、たくさんあります。
唐揚げは人気のメニューであり、カロリーに悩む人も多いです。
そのため唐揚げのカロリーを極力カットをした代用メニューはたくさんあります。これらを活用すれば唐揚げが罪悪感少なく食べることができます。
そんな唐揚げの代用に有効活用できるものでおすすめなのがおからパウダーです。
おからパウダーはおからを粉末にしたものです。おからは人気のダイエット食材であり、定期的にブームになりますよね。
おからは様々なものに使うことができますが、おからパウダーでは唐揚げに活用をすることができます。
使い方は簡単で、唐揚げに使う際の唐揚げ粉の代わりにおからパウダーを使うだけです。後は普段通り唐揚げを揚げればOKです。
唐揚げですが、食材である鶏のもも肉はもちろんですが、衣にもカロリーが多いです。その衣のカロリーはおからパウダーで代用をすれば約3割をカットすることができます。
またおからには食物繊維や大豆イソフラボンが豊富という特徴があります。
食物繊維は胃腸を刺激してダイエット中になりやすい便秘を防いでくれます。
大豆イソフラボンは、ホルモンバランスを整えてくれるほか、美肌効果や髪を綺麗にしてくれるなどの効果があります。
おからパウダーで唐揚げにすると焦げ付きやすく、全体的にあっさりとした仕上がりになります。
唐揚げのジューシー感は減ってしまいますが、それでもあっさりと食べることができるのでこれはこれで全然美味しいです。
ぜひ試してみてくださいね。
唐揚げは高野豆腐でアレンジもできるって本当?
さきほど述べたように、唐揚げの衣はおからパウダーで代用をすることができます。しかし、カロリーの本丸であるもも肉も代用やアレンジが可能です。
その方法とは高野豆腐を使う方法です。詳しく解説をしていきます。
高野豆腐は豆腐を冷凍させた後に乾燥させた日本に古くから伝わる保存食です。煮物にすると味が染みて非常に美味しいですよね。
そんな高野豆腐は実は唐揚げにアレンジをすることができます。
使い方は簡単で、市販の高野豆腐を水で戻します。そして一口大に高野豆腐を切って、水気をしっかり取るようにしましょう。
後は唐揚げのお肉と同様に調理をしていけばOKです。
もも肉に比べたらどうしてもあっさりとなってしまうので、濃いめの味付けにして揚げると気になりませんよ。
高野豆腐ですが、水で戻して絞ってあげるだけで鶏肉に近い食感になります。
なので唐揚げ気分で食べることができて大幅なカロリーカットが可能です。
一人前のカロリーでありましたら普通の鶏の唐揚げに比べて半分近くにすることができるので、罪悪感も減らすことができますね。
さらにカロリーを減らしたいのなら、上記のおからパウダーと組み合わせるアレンジも有効です。
ぜひ唐揚げを高野豆腐でアレンジしてみてくださいね。
まとめ:おからパウダー・高野豆腐でダイエット!唐揚げの代用レシピを紹介!
唐揚げは大人から子どもまで人気のメニューではありますが、カロリーが高く罪悪感がありますよね。
その場合ですが、唐揚げの衣をおからパウダーで代用をすることができます。それだけでカロリーの3割近くをカットすることができますよ。
さらにカロリーをカットしたい場合、鶏肉を高野豆腐に変更してアレンジするのもありです。
ぜひうまく代用アレンジレシピを活用して、
唐揚げを食べながらダイエットをするようにしてくださいね。