登山・ハイキング

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『狼は帰らず ― アルピニスト・森田勝の生と死』佐瀬稔

登山家の一生というものは、どうしてこうも濃密なのでしょうか。山に魅せられた人々は、山に生き、山に救われ、そして山に死んでいくものなのかもしれません。その姿に、非常に強いあこがれと羨望を抱く人は多いでしょう。それは、人生を賭して山を登る登山家の姿そのものの凝縮が、見る者に強く響いてくるからではないでしょうか。
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『山の単語帳』田部井淳子

山登りやハイキングを始め立てのころは、一緒に登っている仲間が使う用語がわからないことが多々あるものです。「山の専門用語」とでもいうべき言葉を当たり前のように使いこなしている友人たちを見ると、少しうらやましいと感じてしまいます。
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『ドキュメント 御嶽山大噴火』山と渓谷社 編

2014年9月27日11時52分、御嶽山は突如大噴火を起こしました。58名もの方が命を落とすという、大変痛ましい火山災害となりました。噴火の映像や生還者の証言などから、火山の怖ろしさを記憶されている人も多いと思います。本書は、証言や科学的考察、また救急現場の報告を元に、噴火発生からその後の日々を時間単位で克明に追ったドキュメントです。私自身も2013年9月に御嶽山に登っており、決して他人事ではなく、自身の問題として考えなければならないと強く感じました。緊急の場でどう考え、どう行動をとるのか。登山をする際、常に意識しなければならない問題を本書は提示してくれています。
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『登山の哲学』竹内洋岳

著者の竹内洋岳氏は、日本人として初めて8000メートル峰全14座の登頂を成し遂げた人物です。しかしその過程は決して順調なものではありませんでした。14座登頂に至る途中には、雪崩による300メートル大落下により生死の淵をさまよったこともあります。でも彼はあきらめませんでした。そこには冷静な分析と熱い志、そしてプロ登山家としての大きな決断があったのでしょう。本書にはひとりの登山家の生き様が詰まっています。なぜ山に登るのかという問に、著者はこう答えています。「登りたいから仕方がない」と。
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『私はなぜ80歳でエベレストを目指すのか』三浦雄一郎

「あなたのエベレストはどこにあるのか?」この質問が強烈に胸に刺さってきます。三浦雄一郎氏は、目標が達成できる・できない以上に、目標を設定することそのものの重要性を説いています。目標を持ちエベレストを目指す姿に、私自身もがんばろうと活力をもらうことができる一冊です。
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