3月にプランターで野菜を植えるなら、ほうれん草、小松菜、カブ、枝豆、インゲンがおすすめ!
なるべく簡単に野菜をプランターで、野菜を植えて栽培していきたいですよね。
プランターでの野菜栽培なら、自宅のベランダや玄関先でも、手軽に始められるもの。
ということで今回は、初心者でも失敗しにくい、3月から種まきをして植える野菜をご紹介します!
プランターでも栽培できるので、ぜひトライしていくと良いですよ。
プランター栽培でお手軽収穫!3月に種をまくおすすめ野菜
プランターで3月に種をまくと、比較的簡単に栽培できる野菜は、ほうれん草、小松菜、カブ、枝豆、インゲンです。
ではより詳しく、3月頃にプランターに種をまくことで栽培しやすい野菜を紹介します。
ほうれん草
ほうれん草は寒さにも強いため、3月のまだ少し温度が低い時期でも、プランターに種をまくことで栽培OK!
しかも3月に種まきをしてから、だいたい4月頃でもう収穫が出来るので、割と早く食べることが出来る野菜でもあります。
ほうれん草って、栽培しやすい野菜だったんですね!
私はなんとなく、ほうれん草とか菜っ葉類は、栽培が難しそうなイメージを持っていたので、少し驚きました。
でもプランターでも3月頃に種をまくことで、家庭菜園初心者でもちゃんと栽培できますよ!
小松菜
小松菜もほうれん草同様に、3月頃プランターに種をまくことで、栽培は簡単だし、収穫できるのもだいたい4月頃。
何かと小松菜って、炒め物とかに使えるから、自宅で栽培できると助かりますね!
私も家庭菜園をチャレンジするなら、ほうれん草とか小松菜とか、菜っ葉類から始めてみるようにします。
カブ
カブは土の中にできる野菜ですが、なんとプランター栽培も可能なんです!
特に『小カブ品種』と呼ばれるカブなら、プランターに種をまいて栽培し始めてから、5月頃にはもう収穫できますよ。
カブも煮物や汁物や漬物などに使えるから、栽培にはおすすめの野菜です!
枝豆
実はなんと枝豆も、プランターで栽培することが出来る野菜の一つなんですよ!
私は枝豆って、プランター栽培できないと思っていたので、少し予想外でした。
でも、3月頃に種をまくことで、6月には収穫できるので、茹でておつまみにしたり、枝豆ごはんを作ったりできます。
枝豆は野菜の中でも人気が高いから、家庭で栽培できると何かと嬉しいですね!
インゲン
インゲンは3月頃に種まきをしたら、5月下旬頃に収穫できるもの。
ちなみにインゲンにはツルありとツルなしの品種があるのですが、ツルありの品種をプランターに植える場合は、必ず支柱を立てておきましょう。
そうすれば、失敗もせずに上手く栽培できますよ!
以上が3月に種をまくと、プランターでも育てられる野菜です。
家庭菜園初心者なら、この中からお好きな野菜を選んで、栽培していきましょう!
3月に種をまく野菜の育て方のポイントは?
3月に種をまく野菜の育て方ポイントは、土が乾いたら水をたっぷり与えることと、虫や鳥に食べられないように、防虫ネットや防鳥ネットをしておくことですね。
ではより詳しく、3月に種をまく野菜の育て方のコツやポイントを解説します。
水遣りは土の乾燥加減を見てこまめに
栽培する際、プランターに植える場合でも当然、水遣りをしっかりすることは必要。
土が乾いていたら、なるべく水はたっぷりと与えると良いですよ。
ただし、土が湿っている状態なのに、水遣りをしてしまうと、根腐れして栽培を失敗する可能性もあるので、土の状態はきちんとチェックしましょう。
防虫ネットや防鳥ネットをかけておく
プランターで植える野菜であっても、育ってくると虫や鳥がやって来ます。
特に枝豆は鳥が食べに来てしまう確率が高いので、防鳥ネットをしっかりかけておきましょう。
実は私も、家庭菜園ではありませんが、南天を育てていたのですが、せっかく実がなったのに、ほとんど実を鳥に食べられてしまった経験があります…。
家庭菜園を成功させるためにも、防虫ネットや防鳥ネットを活用して、野菜を守っていきましょうね!
以上が3月に種をまいて植える野菜の育て方ポイント。
割と簡単なことだけれど、栽培していくには重要なので、ぜひ覚えておくと良いですよ!
まとめ:3月に植えるプランター栽培の野菜
3月に種をまいてプランターに植えるのに適した野菜は、ほうれん草や小松菜、カブ、枝豆、インゲンです。
土が乾燥していたらたっぷり水を与えることと、防虫ネットや防鳥ネットをかけることをしていけば、家庭菜園初心者でも失敗なく育てられますよ!
自宅で野菜を育ててみたくなったら、ぜひ育て方ポイントも押さえていってくださいね!