科学・サイエンス

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短歌・俳句・詩

『短歌を詠む科学者たち』松村由利子

短歌を詠むのは歌人に限りません。本書は、短歌を詠んでいた(詠んでいる)科学者たちを取り上げた一冊です。文系、理系という分け方をする日本では、二つの心をかけ離れたものと思う人も少なくないが、優れた科学者のなかには素晴らしい詩人が数多く存在する。
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『視覚世界の謎に迫る』山口真美

網膜で結ばれた像が人間が見ている世界ということになりますが、網膜は二次元なのにどうして三次元の世界が見えるのか? このような問を始めとして、本書は視覚に関わる認識、空間、そしてメカニズムに迫る一冊です。だまし絵や錯視図形など多くの図やイラストが取り上げられ、具体的に視覚の状況を確認しながら、読み進めることができます。物を見るとはどういうことか? 顔認識技術にも多いに関係する内容を持っており、視覚の不思議に迫ることができるでしょう。
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『天才は冬に生まれる』中田力

ニュートンは12月25日、コぺルニクスは2月19日、アインシュタインは3月14日、ノイマンは12月28日のように、天才といわれる人物は冬に生まれています。本書はタイトルが何より魅力的です。全11章において、天才たちの生涯と偉大な業績が語られています。といっても年表や業績が詳細に列挙されるわけではなく、彼らのエッセンスが心地よく短い文章にまとめられています。最終章では、天才が冬に生まれることのひとつの科学的根拠を提示しており、本のタイトルに対する回答となっているといえるでしょう。
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『恋愛脳』黒川伊保子

副題は「男心と女心は、なぜこうもすれ違うのか」。男性は女性の、女性は男性のことを本当に理解できているのでしょうか。結婚した夫婦でさえ、パートナーに対して、どうしてそんな態度や行動をとるのだろう、と疑問に思ったことは少なからずあると思います。そんな疑問を抱えている人に、ぜひ本書を手に取ってもらいたいです。脳の構造の違いを示しながら、男女の関係を縦横に説き明かしてくれる一冊です。
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