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『こころの処方箋』河合隼雄

哲学・思想
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「わからない」は、「わかる」に劣るわけではない。

こころに効く薬はなくても、こころに効く文章はあることを本書が示してくれます。全55章のそれぞれが、疲れたこころに沁みいってきます。「人の心などわかるはずがない」「やりたいことは、まずやってみる」「うそは常備薬 真実は劇薬」「すべての人が創造性を持っている」など興味深い内容が並びます。「わからない」ことから始める、こころとの向き合い方。読み終えた後、少しこころが軽くなる、そんな一冊です。

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