何歳の頃からでしょうか・・・
いつの間にか思い当たることがないのに体調不良を感じる時が増えて、それは決まって季節の変わり目だったりするんですよね。
実は今は子どもさえもその変わり目に体調不良を起こすほどなんですよ。季節の変わり目に体調、精神不良を起こして、それがきっかけで仕事や学校にいけなくなるということもあるんですよ。
だから季節の変わり目の体調不良は、侮ってはいけないのです。
しかし、事前対策や、なってしまった時の対応策もあるので、しっかり乗り越えられるように自分を整えましょう。
今回は、季節の変わり目の体調不良の症状、理由、乗り越えるための習慣を紹介していきます。
季節の変わり目に起きる体調不良の症状はこんなものがあります!
まずは季節の変わり目の体調、精神不良の症状をお伝えしますので、原因不明の体調不良だと思っていた人に安心してもらえたら・・と思います。
- 頭痛
- 全身の重さ
- 全身のけだるさ
- 朝起きれない
- 夜寝れない
- 頭がぼーっとする
- わけもなく涙がでる
- わけもなく不安がまとわりつく
- 過呼吸になる
- 憂鬱になる
- 足、腰、節々が痛む
- うつ症状
さまざまな症状が季節の変わり目には起きてくるでしょう。
逆に言えば、季節の変わり目だから起きても仕方がないと腹をくくったほうがいいのかもしれません!
季節の変わり目のせいだから、もう少ししたらよくなるぞ!と気持ちだけでも強く持っていられます。
季節の変わり目に体調不良が起こりやすい理由はなに?
季節の変わり目に体調不良が起きやすい原因、理由はいくつかあるんです。
- 冬だと日に当たることが少ないため、セロトニン不足になる
- 温度差が体調不良を引き起こす
- 環境の変化
- 周りの雰囲気の変化と自分とのギャップ
- 太陽の時間と夜の時間の変化によるもの
このように様々な原因はあります。
しかしこの季節の変わり目の体調不良は、理由直結の対策というより、なるべくその影響を受けないような事前対策を習慣づけておくことが大事だと言えます。
季節の変わり目を気持ちよく乗り越えるための習慣を伝授!
季節の変わり目を気持ちよく乗り越えるための習慣を伝授していきます。
- 起きる時間と寝る時間を一定にする
- 水分を一日2ℓ弱飲む【お茶か水】
- 白湯を飲む習慣をつける
- 軽い運動習慣【ウオーキングでOK】
- 日光を浴びる【特に朝日】
- 誰かと話す習慣を持っておく【特に子どもが小さい家庭の親】
- よく食べる
- ストレスをためないよう趣味などを持っておく
- 湯船に5~10分毎日浸かること
- 呼吸を深く意識する時間をもつこと
- お腹を温めること
これらの内容を日ごろから普通に習慣にしておくことが大切です。
意識してやるのは苦痛なので、歯磨きをするかのように当たり前にしておくことが良いでしょう。
ただ、季節の変わり目にはさらにプラスして意識してしたらよいこともあります。
- ヨガ
- 瞑想
- ウオーキング
- 大声を出す
これをやっておけば、なおさら良しです!
まとめ:季節の変わり目の体調不良の原因と対策
季節の変わり目には、体調不良になる人が多いのです。
精神的に不調になる人もいますが、あまり神経質には考えないで大丈夫です。
「季節の変わり目だから仕方ない、もう少しで楽になるわ」くらいに構えていましょう。気持ちが落ちると体調にも影響が大きくでますからね。
あとは、早寝早起き、時間を決めて起きる、寝るということ、水分を取る、運動の意識、深い呼吸の意識ストレスを溜めないことなどを日ごろから習慣づけておきましょう。
そのうえで、変わり目には瞑想やヨガなどをすると心身ともにすっきりしますよ!
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