最高の素材を、最高のチップスに。
それが幻のポテチ、湖池屋「ポテトチップス今金男しゃく」です。
ポテトチップス好きやお菓子好きも、いやいやポテトチップスを食べたことがある人なら、誰もが一度は食べてみたいですよね。
湖池屋といえば、カラムーチョや「♪ポリンキー、♪ポリンキー…」など、そのちょっとジャンキーぽさが好きなワタシ。
その湖池屋が作る、繊細さと高い技術力の幻のポテチは気にならないはずがありません。
「どの辺が幻なの?」「どうやったら手に入るの?」という疑問をしっかりと解説していきたいと思います。
幻のポテチは湖池屋「ポテトチップス今金(いまかね)男しゃく」!
それではまず、どの辺が「幻」と呼ばれる理由なのかを解説していきます。
「ポテトチップス=ジャガイモ」
シンプルだからこそ、素材の良さがおいしさの全てになります。
幻のポテチは、今金男しゃくというじゃがいもを使用しています。市場流通量0.3%のじゃがいもなんです。1000個じゃがいもがあったら3個だけが今金男しゃくという状況です。スゴイですよね!
今金男しゃくを生産している方は「大地の職人」と呼ばれ、日本一の男しゃくいもと呼ばれるようになってからも、さらなる向上心を持っておいしいじゃがいもを育てています。
本来、男しゃくいもはでんぷんや糖分が多いので焦げやすく、ポテトチップスには向かないと言われています。今金男しゃくは特にでんぷん量が多いじゃがいもですが、それを湖池屋の技術でおいしいポテトチップへと変化させたのです。
食べた感想で断然多いのが、じゃがいもの甘さです。
「甘い!そしてうまい!」
「じゃがいもを食べているみたい」
「フライドポテトを食べている感覚」
通常のポテトチップスよりも厚さがあることで、じゃかいも自体の味を感じられます。
香りの良さも特徴です。上品なじゃがいもの香りがしっかりするのは、湖池屋の技術力と言えますね。
うすしお味は、塩は薄めなのでじゃがいものおいしさと香りを楽しむにはお勧めですね。
のり塩味は、油っぽくなく磯の香りがしっかりする仕上がりになっています。
ぜひ、2種類を食べくらべておいしさの違いを味わってみて下さい。
幻のポテチはいつ買える? どこで買える? コストコで売ってるの?
そんな幻のポテチはどこに行けば売っているの?と思いますよね。
こちらは『湖池屋 オンラインショップ限定』での販売です。残念ながら、行きつけのスーパーやコストコでは手に入れることは出来ません。
幻のポテチの気になるお値段は?
- うすしおセット : 1箱6袋入り(75g/1袋) 1,480円(税込み)
- のり塩セット : 1箱6袋入り(75g/1袋) 1,480円(税込み)
- 食べくらべセット: 1箱12袋入り(各6袋ずつ) 2,812円(税込み)
送料は別途かかります。
食べくらべセットだと5%ほどお安くなるので、食べくらべセットがおすすめです。
幻のポテチの販売時期は?
「ポテトチップ今金男しゃく」は予約をしないと手に入りません。
予約開始時期
日付はその年によって多少前後するようですが、
2021年は 9月16日(木)午前0時開始でした。
8月末頃から湖池屋のホームページをチェックして確認しておくと良さそうですね。
お届け予定
10月の初旬から順次発送になります。ただ、じゃがいもの収穫状況や天候により遅れる場合があるとのこと。自然のものですから、当たり前ですね。楽しみに待ちましょう!
2022年で8年目を迎え、「幻のポテチ」と話題になっているので競争率があがっていると思います。湖池屋のホームページやTwitterを確認し、ぜひゲットしてみてください。
Twitterでも好評!
まとめ:幻のポテチ今金男しゃく
幻のポテチ「ポテトチップス今金男しゃく」についてまとめです。
- 幻のポテチとは湖池屋から限定販売されている「ポテトチップス今金男しゃく」のこと。
- 今金男しゃくという市場流通0.3%の貴重なじゃがいもを使用。
- うすしお味とのり塩味の2種類。じゃがいもの味をより感じるのはうすしお味。
- 購入方法は、湖池屋オンラインショップでの予約販売のみ。
- 競争率が高いので、食べてみたい人はホームページをマメにチェック!
一度は食べてみたい幻のポテチ「ポテトチップス今金男しゃく」。
とはいえ、1袋あたり約240円のポテトチップスはかなりの高級品です。
私の近所のスーパーでは、普通のポテトチップスが88円で売っています。その金額の差がどこにあるのかを、ぜひあなたの舌で確かめてみてはいかがでしょうか。